運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

ですから、海上衝突防止法による回避義務は十分に尽くせる余地があっただろうと思われます。  ところで、操艦教範というのが自衛隊には教科書のようなものがありますが、これは大臣も引用されたことがありますけれども、これを一見読むと、漁船群の中に入った場合にはこれは船首が振れ回らないように針路を保持する、保針に努めると。

山口那津男

2008-02-28 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

まず、海上衝突防止法運用関係でございます。  今回の事故は、いわゆるイージス艦あたご」が右側に、右舷に見える清徳丸衝突をしたと。こういう場合に、基本的には相手の船が右側に見える側がよけるというのが原則となっておりますが、今回の場合、「あたご」、イージス艦というのは非常に大きな船でございますね、なかなか方向を変えるのに大変であると。一方、清徳丸の方は割と小回りが利くと。  

浜田昌良

1978-04-19 第84回国会 衆議院 商工委員会 第21号

特にいま安全問題について御指摘でございますので、その点にしぼって申し上げますと、海上交通法だとか海上汚染防止法だとか船舶法だとか海上衝突防止法だとか、いろいろな安全法規があるわけでございまして、一般的にはそういう法規で足りるかと思うわけでございますが、特に私たちも慎重を期す意味におきまして、実は日本海難防止協会に委託いたしまして、そのような一般法規のほかに、個別具体的な地点についてはさらにどのように

橋本利一

1973-07-11 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第18号

○井上(泉)委員 これは運輸省からいただいたカーフェリーの霧中海難事故で、それぞれの事故違反有無点で、船舶職員法違反なし、こういうことが各事故の船に記入されてあるのですが、これは船舶職員法には違反がない、こういっておるわけですが、それだとこの衝突は合法的になされたものか、海上衝突防止法、海上交通法、これらにも違反をしてない、こういうことになるのかどうか、保安庁から御説明を受けたいと思います。

井上泉

  • 1